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-Olly Hood Cast #2 Yu Katagiri

  • jigejigebmx
  • 6 日前
  • 読了時間: 19分
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片桐悠です。お願いします!





昔から次元とは仲良くて、このように新しい活動をしていて協力したいと思ったから。





自分の親が”GLOW”っていうBMXショップを新潟の

長岡市っていうところでやっていて、兄の”片桐亮”が先にBMXを始めていたので、

流れで気づいたら始めていたみたいな。で、小学三年生の頃から徐々にこれからどうして

いきたい、何をしたいというのが出てきて、その時にはいい成績を残せていたから、

このままやめるのはもったいないなと思って、続けている感じかな。





まず小学五年生の時に内野洋平に一緒に合宿しない?って言われたのが始まりで。その後、The Park ができて、招待制と募集の二種類の合宿ができて、俺は招待のほうなんだけど。ほんとにみんな仲良くて、合宿終わりにみんなでディズニーランドに行ったり、大会終わりに遊びに行ったりとか。大会とか合宿終わりじゃなくても、近くに住んでいる仲間と一緒に、プライベートで遊ぶね。この前は “Takato Moriya”と鬼滅の刃の映画を見に行ったよ笑

 あと、最近YouTubeをThe Park合宿に参加してる10人で初めたんだよね。

ライディング動画とか、今後ツアーもしたいからそのvlogとか、ライダーに対してのインタビューなどを投稿していきたいんだ。

 やっぱり大会出てるとか、SNSとかでもその人の表面しか見れなくて。仲良かったら話に行けたりするけど、その人の性格とかどういう思いでBMXに乗っているのか分からないから、そういう内面的なことをYouTubeで投稿出来たらなって。

近いうちにやるので良かったら見てください!お願いします〜






 

そうだね。まあ予選ならまだしも。

相手の状況を見て戦うのは戦略的でいいと思う。でも決勝ってなると、''見ている人達''も安定で決まる技を決めて、、この人は技を1度もミスしなかったから優勝した。ていうのを見

てもそれほど盛り上がらないし見てて面白くは無いと思うかな。

 だったら、足が地面に付いたら減点するルールじゃなくて、技を決めたら加点する方式だとみんなが攻めて、その時調子が良くてヤバい技を決めた人が勝つ方が、プレイヤーも

オーディエンスも楽しいんじゃないかなって思う。


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うん。ルールはいま技を決めること重視が多いけど、自分たちとしては攻めたいじゃん?

だけど、ライダーによってはメイク率を重視して決めてくる人もいるから、

逆にこっちが攻めづらいよね。

もしこっちがリスク100%を負ってミスしちゃうと安定に決める人が勝ってしまう。

ミスしてもヤバいほどの技を一本決めたら戦況をひっくり返せるフォーマットがあればいいね。

 いま日本では、攻めたやつっていうより決めた人がかっこいいっていう時代になってる気がするから。まあ攻めて決めるが一番かっこいいんだけどね。笑

攻めた人が抑えて技を決めた人に負けるっていうのはどうなんだろうっていう思いはあるかな。リスクに見合った評価がもらえたら、選手も攻めやすいし。逆に攻めている人たちが勝つようになれば、みんなが攻めないと勝てない、と考えるよね。

そういう時代が来てほしいな。技を決めて当たり前じゃなくてみんなが攻めて会場を盛り上げた人が勝てるような時代になればもっと人気が出て、見たいと思ってくれる人も増えていくと思う。

 

J)間違いない。確か”KOG"っていう昔の大会もそんな感じだったよね笑


 そうだね。三分のランだとして、二分間はミスが続いたけど、最後にやばい技決めて勝つとか。対戦相手は最初のほうから全体的に技を決めていたけど、それまでミスしていて、最後に技を決めた人が盛り上げて勝つみたいなことがあったよね。


J>うん。自分はそれにあこがれていた部分もあって今もBMXに乗り続けているかも。今後そういうのが増えたらいいね。


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 えー、一人に絞れないな笑

まずはウッチーさん(“Yohei Uchino")次にナオトさん(“Naoto Tamaru”)

あとはアキラさん(”Akira Okamura”)とか。





 ライディングのみか〜、誰だろう。自分が小さいときに ”ZAI”という映像を見て

衝撃を受けたのは、田邊 泰志さん("Yasushi Tanabe")かな。

逆利きところもすごいんだけど、技の締め方がものすごくいきれいなんだよね。ライディングもきれいで滑らかなスタイルにすごく憧れてたな。自分がフロントトリックをやっている頃、技の締めに車体を倒したりせずにギリギリの雰囲気もなくスマートに終わらせるっていうのを参考にして練習してたわ。


J) 忍者みたいだよね。無駄が全くないし。しかもブレーキを使うスタイルなのもカッコよかった。自分は昔たなべさんのBMX スクールにはよく参加していたな。


Y)いや一回ね、小学三年生のころ一緒にそれに参加したよ。どこかの建物の下で。確か奈良県だった気がする。次元がスクールの時頭痛くて泣いて帰りたくないってゆってたんよ笑

昔は緑のヘルメットかぶってて、懐かしい笑


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いや、これは確実にコロナ期間のせいですね。笑

大会が減ったり、大会のために県外へ行くと学校のクラスの人が

「あの人県外行って帰ってきて怖いので学校休みます。」って言ってたみたいな事を先生

から聞いて、そういうのとかもあって、大会に出場したいけど出来ない期間があった。






 そうだね。日本代表になる前から少し話を聞いてたんだけど、日本代表になったら海外へ行くお金とかは全額負担してくれるイメージだったんだ。だけど実際はそうじゃなくて、向こうも負担はしてくれるけど自己負担金もあるっていうのが事実なんだ。

しかも、パークは学校公演とか呼ばれているのに、フラットは呼ばれなくて。もちろんパークはオリンピック競技だし、集客力やスポンサーを集める力もあるからしょうがないのかもしれないよ。けどぶっちゃけ言うと、協会はFlatlandを広める気ある?みたいな。

Flatlandをカッコよく見せようっていう雰囲気をあまり感じなくて、してるのかもしれないけど。自分はそう感じていている。まあ言ったら、パークが集めてくれた予算で、フラットも開催してあげてるんだよ。じゃなくて、パークと同じくらい盛り上げるためにフラットにも力を入れて欲しいって言う気持ちかな今は。テレビとかライブ配信もパークばっかりじゃん? 

 そんな感じで、パークとの差を感じたり、日本代表にも自己負担金があることとかが、

不満ではないけどそんな感じだったのか...というのはあって。

世界選手権に出場できる事とかいい事もある反面、このような事実もあるんだ。

今の日本のキッズライダーは日本代表を目指して頑張ってるわけじゃん?

だから自分がやるべき事は日本代表に在籍しながら、みんなが日本代表になりたいって

思ってもらえるように内側からサポートとか、こうするべきだってことを言っていきたい。


J> 日本代表にはこういう活動をしていますよっていうのをもっと大々的に広めてもいいかもしれないね。そうすることで日本代表に入りたい!って憧れてくれる人も増えると思うし。


 ほんとにそう。入りたい!って思えるようなサポートをして欲しい、じゃないけど。

お金の事情とかもこっちが配慮して物申さなければいけないのかな?って思うこともあるけど、それは日本代表がすることじゃないなって最近思った。例えば、自分が意見を言って

それに対して協会側が「こういう理由があるから今は厳しいです。」って理由を伝えてくれたら納得できるんだけどね。なので最近は結構わがままを言わせて貰ってるかな笑少しづつでもFlatland界を良くするためにね。

 あとはね、路面の質などの問題とか。最近は練習時間が伸びてきてそこに関しては

何も思わなくなったけど、昔はもっと練習時間短かったんよな。

結局、全日本選手権だけど、スキル高いのに出場してないライダーは沢山いるじゃん?

そういうライダーも出場したいって思えるような大会にしないと、一般の人から見たら、

全日本選手権で優勝して日本一になりました。って言われたらすげえ!ってなるけど、

逆にBMXライダーからしたら”あの人もこの人も出場してない中で勝ち取った日本1位なんです。”という印象になると、なんか言いづらい部分あるじゃん。日本1位って今後言いづらい所もあるから、公式で全日本選手権を開催するなら、みんな出場して本当の日本一を決める大会っていうレベルまで上り詰めて欲しいよね。あとは、選手たちの意見を聞くじゃないけど。新しいステージの路面確認は呼んでくれたら行くし。乗りやすい方がいいし。

公式の大会なのにステージの路面は乗りにくくて実力出せないんだみたいな。

言われたら嫌だし。そういう場面で、日本代表とコミュニケーション取れるはずなのに取らないから、大会が良くなるためなら協力するから。もっとコミュニケーションを取るべきだと思う。


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好きな子は、、いないです。

でもタイプは、優しい人。あと意外と落ち着いてる人かな。

日常で自分から話を振ることを意識して生活してないから、あまり自分から話をするタイプでは無いんだけど。逆に最近ここに行ってきたんだよね。って話したりしたいかな〜。仲良くなったら自分から話すみたいな。心許し合えてる系。


J>じゃあ最近デートとか行った?


 してない、マジでしてない笑

  デートじゃないよ?ほんとに。デートではないんだけど、まじで。''Ayuna Miyashima''と付き合ってるんじゃないの?みたいな噂をされる笑笑

けどやっぱり、男女関係なく仲良くて性格が似ていたりとか。音楽の趣味が一緒だったりとかが大事だと思うんだよね。そういうのもあって、あゆなちゃんとは仲良くて、"HIPHOP"のライブも行ったね。


J>悠くんとあゆなのインスタのストーリーを見て、え2人付き合ってるの?ってなった笑

 でも違うので皆さん誤解しないように。笑


よく、あゆなちゃんから直接言われる。「まじで好きじゃないから!」って笑

知ってるよ!?それは分かってるけど笑

俺も好きとかの気持ちは全く無いし、告白もしてないのに勝手に振られたみたいになっちゃった笑笑。「知ってるよ?別に俺も好きじゃねーし。」って言ってる笑笑






 なんでフロントをやろうと思ったかは別に意識してなかったんだけど、

まずハイドラントを習得して、次に俺はブーメランっていう技を挟んだけど、

マックサークル、エルクをやってきて、まあ成長の流れで自然とフロントやってて、

あとは”田邊さん”が好きだったって言うのもあってフロントライダーになってたかな。別になんでフロントやってたかっていう理由はないかな〜。


J>じゃあなんで元々フロントトリックをやっていた中で、途中からリアライダーに変わったの?


これは知ってる人多いと思うけど、

''Yohei ''ウッチー''Uchino''さんとの合宿からだな。言ったら世界チャンピオンじゃん。

ウッチーさんって。だからさ、気合い入れるためにブレーキの調整を完璧にして、いざ合宿に行きました。「よし、じゃあブレーキ取ろうか。」て言われて笑笑笑

そこからブレーキを外して、BMXの宿題が何個か送られてきて、リアトリックとフロントトリック送られてきたから、両方出来るように準備はしてたんだけど、当時ウッチーさんがリアライダーだったからリアトリックを教えて貰った。

その時に初めてFripを教えて貰って、そこから自分ばFlipが得意だということに気づいたんだよね。


J>当時誰もやってなくて、

BMXでそんな動きできるんだって思った。BMX界を変える革命だったよ。


Y>だから、本当にウッチーさんって凄いなって思うよね。

   だってさ、そう感じてるわけじゃん。その時点で誰もやったことが無いことを、キッズライダーに教えて、そこから注目させていったっていう。1人を作り上げたんだよね。

本当に頭が良すぎて。何周人生繰り返したんだろう。 ちっちゃな可愛らしかった子供を

世界のトッププロに育てて、本当にすげえよ。笑

  初めて教えてもらった時がウッチーさんは世界チャンピオンで

俺が育ち終わってもまだ世界チャンピオンって。ヤバいよね本当に。


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んー。「何の技をやるか。」に関しては、誰もやっていないことだったり、

次元のスタイルは自分が出来ない動きだからかっこいいって思うな。


J)本当に! ?嬉しすぎる。


やりたいって思うけど、自分のスタイルではないなって思うんだ。かといって自分のスタイルの中で、同じような技に集中してしまうと、トリックのジャンルが偏っていい評価はされないなって思うから、あくまで自分のスタイルの中だけど、今までの技とは被らない、

様々なバリエーションを見せれるように。

 ぶっちゃけ、俺とか次元が技をしたら。その人のスタイルになってしまうんだけど。

 

 昔のジャッジってさ、難易度、バリエーション、技を決める確率、オリジナリティとかで分けられてたじゃん?そこで自分の点数を見た時に、バリエーションの点数が低かった

から、一時期”亮”みたいなスタイルの技を導入したことがあって。


J)''Ryo Katagiri''


そう。それを導入してみたんだけど、そこまでジャッジには響かなくて。まあ対して

難しくない技を選んだっていうのもあるんだけど、”自分に足りない”からって自分の

スタイルに合わないトリックをやってもなって。それは本当に必要なのか?っていう。

あとはどんな練習をしているかでしょ。


J)それが一番聞きたかった。


 マッジで!「お前もっと練習しろよ」って言われるんだけど、シンプルに練習が好きじゃなくて。笑いかに短時間の練習で成長できるかって言うのを常に考えてる。

練習したくなさ過ぎて。笑


J)効率重視ってこと?


 そう。効率重視で。

あと、色んなバリエーションの、大会に使わないトリックとか。基礎の練習として

色んなジャンルのバリエーションの技を練習してる。そういうのを続けていくと、

いざ自分のやりたい技をやるときに、「この技この動きに似てるじゃん!」とか

役立つことあるよね。そういうことがあるだけで、全然成長スピードが違う。だから、基本を練習するとか、真似をするとか、は上手くなる方法に直結しているなって思うな。

 結局ね、色々なバリエーションの技が出来ないと、スタートの方法が同じだから皆同じような技に見えてしまうんだ。ていうのもあるから、大会に出さなくても他のライダーのトリックをコピーしたり、苦手なものに挑戦したり、フロントトリックをリアトリックに置き換えてみるとかの練習をしているんだ。結構このような基本は大事だね。



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ここ1年位は全く服装にに興味を持っていなくて、''ChariCo''の服を貰っていて、

オシャレにある程度形になっていたんだけど。大体1年くらい前から、こういう服装を

したいっていうイメージが出てきた。特にラッパーとかかな。

最近見てるのは、''IO''とか、''Keiju''っていうラッパーかな。

前までは、オーバーサイズの服を着ていたんだけど、最近はピッタリでタイトな感じのものを選んでいるよ。足し算じゃなくて引き算していくスタイル。笑




 

 全部じゃないですか?笑ライディングは見ての通りすごいよね笑

なんでそんなに新しい技が思いつくかとか。俺が合宿に生徒として参加していた時は、技をうっちーさんから技とかを貰っていたから、自分の技だけじゃなくて人の技まで考えれる。プラス生徒のスタイルに合った技を教えてるから本当にすごいよ。

  招待制合宿のメンバーは見ている感じ皆スタイルが違うように育てられていて、

毎年夏と冬に合宿をするんだけど、その人に合った技を「今回はこれやってみろよ」

って言って与えてるし。普通は自分の技考えるだけで精一杯じゃん?

けどあの人は他の人の技も考えていて、BMXに関してはその点がすごいと思う。

BMX以外にも、''The Park''の運営をしていたり、大会の主催、メディアとかトークショーにも出演したりとか。アスリートの域を超えているよね。笑 なんでも出来る。

  大会とかで、結果だけ見たらウッチーさんに勝つ時があるんだけど、

時々他のライダーに「もうウッチーさんに勝ってるじゃん〜。」

って言われるんだけど。自分の心の中では「どこが!?」ってなってる。笑笑

2人共が技を決めて勝った訳でもないし、向こうは見せていない技もあるし。

 要するに、野球とかのメジャースポーツと違って、BMXが上手なだけじゃ成り立たない

部分もあるじゃん。マイナースポーツだし。だからそういう人間性とか、カリスマ性などを見ても、「どの面で勝ってる!?笑」みたいな笑






ひとつ考えているのは、''Jigen''と''Ryuta''と3人で大会を開催しようっていうことです。


J)''Ryuta Kobayashi''っていう悠くんと同い年の石のライダーが居るんですけど、

昔から仲良くて。


そう。彼は怪我をしてBMXに乗れない時期があったんですけど、今は復活して練習

頑張っているんです。この3人で大会を開こうっていう話を今進めていて

最近はメイク率重視、決めて当たり前。の大会が増えてきている中で、

公式じゃなくローカルの大会に行っても、結局技を決めた人が勝つっていう。

技を決めるに越したことはないけど、技を決めた人がカッコイイっていう大会ではなく、

攻めて1番会場を盛り上げた人が勝てる、みたいな。

攻めない人は逆に来ないでくださいレベルの。ちょっと強気な。


J)おお、攻めた事言ってるねえ!


 言っちゃったぁ!そんな事言ったこと無いのに笑笑笑まあでも、それくらいのレベルの事を俺たちは今計画しているから。昔の時代を取り戻すみたいな。

あの場に立ちたかったのに今はその場所がないからさ。

じゃあもう自分たちでそういう大会を作っちゃおう!って笑笑

そして、今のキッズライダー達に「この大会に出場して勝ちたい!」って思って貰えるような大会を作れたらなっと思って動いています。

 あとは、YouTubeを使ってライダーに対してのファンが増えるような活動をしていきたいなと思ってる。


J)それはライダーのファン?

それとも一般人のファン?


 もちろん、ライダーのファンもだし、例えばさ、ラッパーだとして。

ラッパー以外にもその人のファンは居るじゃん?

このラッパーの考え方が好き、ライフスタイルが好きだとか、シンプルに曲や歌詞が好き。とかさ、こういうことBMXでもできるんじゃないかなって思うんだよね。

ライディングが好き。でもいいし、スタイルや服装が好きだったり、考え方や生き様が好きって言う事は、BMXに乗っていなくても可能なのではないかなと思って。

インスタとか大会でしか見れない事以外の、その人が何を考えて練習しているのか、

どういう思いでBMXをしているのか。って言うことをYouTubeで投稿できたらなって思ってるんだ。ライダーやライダー以外でも。まあ出来ればライダー以外のファンも集まって欲しいな。こんな感じで、大会以外のことを挑戦してみたいかな。


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もちろん、ウッチーさんの影響は受けてるけどFlatland界に留まらず色んな業界に支持されるライダーになりたいし、ウッチーさんと俺って20歳以上差があるんだけど、

小学生のときに合宿をして、BMX乗る時以外はゲームセンターへ行って一緒に楽しんだりしてたように、遊び心がある人間になりたい。

ライディングはもちろん。トップを走り続けたいから、色々な事を考えながら練習して今後どう戦っていくかを練習嫌いな中でも頑張らないとって思う。

それ以外に人間性も大事だし、見た目とかスタイル、どう言った活動をしているのかっていうのも大事だからBMXの技以外の部分をもっと成長していきたいな。






なんだろう「自由」かな。

かっこよく言ったら、フリースタイル。笑


J)フー!かっけぇ!笑


普段の生活でも気まぐれに行動しているからっていうのもあるし、大会でやばいミスした!って言う時にカバーするために急遽違う技をいれたりとか、

1on1のバトル形式で、相手がロングルーティーンを出してきたら、俺も即席でロングルーティーンを作って出す。とか。凄く自由に生きてるかな。



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まあ、この前買ったばっかりなんですけどね笑笑笑今は''Audi''に乗っているんですけど、まあまあ小さいんですよね。後部座席倒して、フロントタイヤ取り外したら2台乗せられるくらい。なんだけど、BMXツアーをしたくてみんなで。だから大きな車が欲しいなって思う。今ほしい車は、''Audi Q8''っていうデカめの車が欲しい。ホントのことを言うと、もう1回くらいスポーツカーに乗りたかったんだよ。でもみんなで色んな場所に行きたい気持ちがあるから一旦それを買って。

出来ないことは言いたくないけど''ASTONMARTIN''がほしい

ChatGPTでスクショして、これはなんの車かって聞いたら、ASTONMARTINって出てきて、ウェブで調べたら5000万円って出てきて”無理じゃん。笑”って思ったよね笑笑

グレードが1番上のやつで5000万円だったんだ。まあいつか、夢が叶えば欲しいな〜

うん。みんなで何かしたいんだけど、車がちっちゃくて俺ともう1人しか乗れないっていう。撮影とかも二人でしか行けないから、でかい車でみんなで撮影とか行きたいかなって思ってます。






いや、俺も相当困ってます笑笑


J)スランプの時はあるの?


スランプは最近かな。笑

ちょっと前までは、予選のルーティーンはほとんど練習してなかったんだよね。

何なら大会当日に見せる技を決めて、出場する位だったの。それでもノーミスだったんだ。

けど最近それが出来なくなって、いまいち何が悪いのか分かってないんだけど、、


  J)いや、あなたの今選んでる技の難易度が高すぎるよ笑笑


そうか? だって予選だよ?レベルを抑えてるのに、技が決まらないから「なんでなん?」みたいな笑年月が経つにつれて、乗り方が徐々に変わってきているのかなって思って。

前の乗り方と比べたりして、この動きはこんな形だったなとか思い出しながら調整してた

最近は。


J)じゃあなんか、モチベーション保つため何かしてる?


さっき言った通り''練習が嫌い''だから、練習に対してのモチベーションは高いわけじゃないじゃん。だから練習を頑張るために子供の頃は、ドラゴンボールのカードゲームのカードが欲しかったから、この技出来るようになったらカード買って?って言って頑張っていたり。

 今は、週末誰かと遊びに行くとか、予定があったらその日は練習出来ないから。それまでは頑張ろうって感じ。あとは、攻めなければならない大会があれば、例えばフラットアークとか。あったらみんなに驚いて欲しいからそれに向けて頑張ってるかな。


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ん〜。いや、それは無いと思います。

 ウッチーさんが、フロントトリックで世界一になってからリアライダーに転向して

そっちでも世界一になってるじゃん。俺はとりあえずリアで世界一になれたから。次はフロントトリックで世界一になりたい。あとは、リアトリックを練習していると、この技フロントトリックに置き換えたらどうなるんだろうってなる。そこからアイデアが思いついたり

するから、ちょっとずつでもやっていけたなって考えてる

いつかは次元をフロントトリックで、倒します!分かんないけど笑







  まあ、俺たちをキッカケに、まだ少し早いかもしれないけど下の世代の子達が何が行動したり心に響いてくれたらいいかな。と思ってます。

俺は世界チャンピオンになる事を目標にやってきたがゆえに、BMXの技術以外の事を疎かにしてしまっていたから、これからはそういう技以外の部分で成長出来たらなって。

その事を含め、今のキッズの子達にも、BMXの技術とか勝つことだけじゃなくて、それ以外の部分も並行して成長していって欲しいなって思いました。


J)俺たちはこれからも動いてくのでそれを見て、何かを思って自分で始めてくれたら嬉しいです。今回のゲストは'Yu Katagiri''君でした!ありがとうございました!

またね〜


Y)バイビー。




 
 
 

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